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「まずい!!」学―組織はこうしてウソをつく (祥伝社新書 79)

「まずい!!」学―組織はこうしてウソをつく (祥伝社新書 79) image 著者樋口 晴彦
価格777 円
ISBN9784396110796
出版社祥伝社
出版日2007年7月
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カスタマーレビュー (全 6 件 平均評価:)

国家百年の計    評価:
認識できねば課題に気づかず、課題に気づかねば対策を施しようが無い。 翻り、決まりを守るには習慣を、習慣は躾を身に付けることが一番である。 近年の不祥事の背景には、躾の不在があるのではないか。 躾の不在は、躾役となる先達がいないことにあるのではないか。 なるほど、トヨタ式が喧伝されて久しいが、上っ面をなぞったような猿真似 ばかりである。トヨタ式の本質は、人材教育を通じた組織文化の育成であり、 一朝一夕にできるものではないという。 なるほど、国家百年の計を思い起こさせる著者の語りに星5つとした。

まずい学流の物事の捉え方    評価:
「組織行動の「まずい!!」学 どうして失敗が繰り返されるのか」の続編。  第1章のパロマ湯沸器事故、ふじみ野市プール事故、「あるある2」番組捏造事故 は、前作の続きの位置づけでしたが、  第2章は、失敗学的な分析の思考や考証・・    「沖縄集団自決事件」や  太平洋戦争前夜に日本軍の中で繰り広げられ条約派と艦隊派の対立など、  歴史的、世界的な事件に適用した分析事例を紹介しており、  樋口さん流の物事の捉え方、参考になりました。

今必要なのは「監督責任」の再認識か。    評価:
3時間程度で読み終わったが、あちこちに耳が痛い話がある。 誰でも仕事での失敗は出来るだけしたくないと思うし、 私も仕事でいろいろな作業なり管理なりを行うことが多いが、 忘れがちな「監督責任」について再度思い起こさせてくれた。 つまり、以前から思っていた ・実行責任 ・説明責任 に加えて ・監督責任 がある。 「監督責任」は「実行責任」に包含されるものであると考えるが、 アウトソーシングやサービス利用の形態が増えるにつれ、 明確に「監督責任」として意識しなおした方がよさそうである。 #全く意識していなかったわけでは無いけど。 早く第一弾の下記書籍も読んでみたい。 【題名】組織行動の「まずい!!」学―どうして失敗が繰り返されるのか 【ASIN】 4396110448

企業の論理って怖いですね    評価:
決められているから自分が違うと思ってもやってしまう。 自分が正しいと思っている論理でも、仕事をしている 企業に行ってしまうと違う論理で動いてしまう事って ありませんか? 大奥の子供の育て方も母親と離して育てることは 育てている全員が違うと思っても 「決められているのでしょうがない」そう思ってやってしまう。 なんか似ていませんか?

リスク管理に携わる人もそうでない人にも!    評価:
「まずい」学の第二弾 組織の中で、どのように「問題」が起こるのか か、この本を読むと今までと違った視点が得ら れる。 内部統制ブームを皮肉ったたとえ話が面白かっ た。加えて、企業の内部統制についての警告は 大変興味深いものであった。 リスク管理に関係なくても、組織に従事する人 にはお勧めの本です。 第一弾に比べて、企業の例が少なかったのが 残念でした。

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