書籍情報
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著者 | 飯野 謙次 |
| 価格 | 735 円 | |
| ISBN | 9784797333602 | |
| 出版社 | ソフトバンククリエイティブ | |
| 出版日 | 2006年7月15日 | |
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カスタマーレビュー (全 4 件 平均評価:
)
・ちょっと期待はずれ 評価:
読み物としては、まあまあです。
ただ、あまり新しいことがなかったかな。
「失敗をゼロにする」ことは無理だとわかっていたので
では、どうしてゼロにならないか、どうしたら
いいのかを知りたかったのでちょっと残念。
しかも、新書でページが限られているのに、
話が時々脱線してしまうのはどうかなと思います。
他の失敗関係の本の方が面白いと思いましたが、
「私は全く失敗なんかしないよ」という考えの方には
お奨めします。
・タイトルとは違いますが、「失敗学」を理解できる良い本です。 評価:
最近良く聞く「失敗学」について読んでみたくて、購入しま
した。いかにも新書らしく、話題の掘り下げあまりないので
すが、失敗学について幅広く語られており、入門書としては
非常に有益でした。
不満な点としては、タイトル。「労災ゼロ」等の世の中の事
故をゼロにする運動やシックマグマなどの品質向上運動を検
証していくのかと期待したのですが、そのような視点ではま
ったく語られていませんでした。新書の特徴を生かして、最
近の社会の事例を取り上げた方が良いと思います。あまりに
有名な事例に固執している感じがしました。この著者、もし
かしたら、このテーマにそれほど詳しくない気もちょっとし
ました・・・
良い点は、最初に述べた通り、「失敗学」について幅広く知
ることができることです。最終章の「失敗したら威張って〜」
もそうですが、日本的な「臭いものに蓋をする」体質を批判
し、「失敗」をポジティブに捉えようとする啓蒙書としても
面白いです。
・新書のお手本 評価:
単一の主題(失敗の活用,もしくは失敗の減らし方)について,平易,簡潔,かつ論理的に述べた本です。新書のお手本と言える本だと思います。良書です。
惜しい点は,購買意欲を高めるためにタイトルを刺激的にしているところでしょうか。端的に「失敗の活用法」といった方が内容にピタッと一致した気がします。ただ,それがこの本の良書性を損なうものではありませんが。
・「失敗学」の入門書として最適! 評価:
「失敗やミスをやらかしても、
それをきちんと省察することによってその後に活かそう」
失敗学を簡単に言うと、こういう事であると著者は記述。
・人は失敗をやらかすもの
・失敗を隠そうとするのは自然の心理
・失敗をくり返さないための仕組みづくり
これが「失敗を活かす」為に意識すべき大切な3つの観点。
「人間は失敗するものである」
「失敗はなくならない」
「失敗をゼロにする」は出発点が間違っている
「精神論や管理強化で対処しようとしても不毛」
「しなくてもよい失敗を起こさせない仕組み作り」
これらの重要なポイントを具体的な事例から説く。
やや冗長で後半はダレル部分はありますが、
「失敗学」の入門書としては最適な1冊だと思う。
同書を読んだ後、「失敗百選」を読むと効果的と思う。
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