書籍情報
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著者 | 浜辺 陽一郎 |
| 価格 | 840 円 | |
| ISBN | 9784569652429 | |
| 出版社 | PHP研究所 | |
| 出版日 | 2006年6月 | |
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カスタマーレビュー (全 2 件 平均評価:
)
・コンプライアンス経営上の身近な必要な具体例。 評価:
「コンプライアンスの知識」(日経文庫)は、コンプライアンス体制構築の導入法に詳しい。「会社コンプライアンス」(講談社現代新書)は、法制度から要求される内部統制におけるコンプライアンスの位置づけ、精神に詳しい。「企業コンプライアンス」(文春新書)は企業不祥事の実例から読み取れる内部統制システムの意義、またその核であるコンプライアンス体制とリスク管理に詳しい。そして本書は、コンプライアンス経営の実践であり、その具体的な内容に詳しい。例えば公私混同、商品、税法、粉飾、知的財産権、情報管理、労使、その他幅広い観点から具体的に経営者がどうコンプライアンス経営をせねばならぬかを説いている。経営者の観点から見たコンプライアンス推進の具体的な内容であり、非常に身近な留意事項を紹介してくれている。コンプライアンス・マニュアルの具体例の記述や、研修における原稿作りにも役立つものである。
・法律はなぜ守らなければいけないか 評価:
最近道交法が変わって、都心で駐車違反が摘発される確率が高くなった途端、都心の違法駐車が激変した。コンプライアンスと言っても、結局守ることで得られる利益より、破ることで得られる利益の方が高ければ、法律は守られない。本書はコンプライアンスの第一人者による法律違反により得られる不利益を分かりやすく説明した。
特に、談合がなぜ悪いかを「競争がなくなり、価格が高止まりし経営者も経営努力しなくなって消費者の支持を失う」と説明した欄は、当たり前とはいえ納得しやすい。ほかに「脱税」「知財」など各項ごとに的確な事例が紹介されている。法令遵守に関心があるが、考え方をよく分からないという人には良い本である。
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