書籍情報


ドラマで学ぶ実践・内部統制―「何をどこまでやればいいか」が手にとるようにわかる

ドラマで学ぶ実践・内部統制―「何をどこまでやればいいか」が手にとるようにわかる image 著者平野 和久、三木 晃彦、木村 善一
価格1680 円
ISBN9784532313067
出版社日本経済新聞社出版局
出版日2007年1月
Amazon.co.jpで詳細を確認・購入

カスタマーレビュー (全 6 件 平均評価:)

実際に作業するまえに読んでおきたい1冊    評価:
J-SOX対応プロジェクトのメンバとなったことから手にした1冊。 J-SOXへの対応について、一通り流した形で物語が展開していくため 実際に作業を行なう際に、全体での位置付けがイメージ出来るようになり 且つ、自分もドラマに参加しているような気がして 楽しくプロジェクトを進めていくことが出来る。 ただ残念だったのは、ITの部分 特にIT全般統制については殆ど触れられていなかった。 (今後、IT全般統制の部分が自分の担当となるため、この点は本当に残念だった。)

J-SOXに関わるすべての人におすすめします    評価:
 「一貫して実際に対応する企業側の視点に立ちながら、実務の詳細を読者の興味が湧くように工夫して書いています。」とはしがきにあるように、作業を実際に行う企業側の視点で書かれていることと、ドラマ仕立てで読者の興味をそらせないように書かれていることが本書の特徴です。  おそらく同じコンセプトで書かれている本は、他にないと思います。  J-SOXや内部統制というものに対して、小難しい、面倒くさい、仕事を増やすだけで意味がないと言った感想を持つ方が多いのではないでしょうか。そんな印象は、ひとえに基準や実施基準、実務指針といった長いマニュアルに基づいて、強制的にやらされるという意識から生まれるものと思われます。  一度原点に立ち返って、「なぜ必要なの?」というところから改めて考え直すには、本書はうってつけの本です。専門用語は「ポイント解説」にまとめて、ストーリー自体は意識的に平易な文章で書かれています。  基準等にとらわれてややもすると本質を見失いがちな(われわれ)専門家にとっても、非常に有益な本だと思います。

経営改革の絶好のチャンス    評価:
著者(3人の共著)は、いずれも米国公認会計士の資格を有し、別々の外資系企業で、SOX法プロジェクトに参画された方々。 規制の背後にある考え方を意識し、小手先の対応にならないよう高い視点からの解説です。 著者の実体験をもとに、ドラマ仕立てで丁寧な説明がなされています。 文書化が目的やゴールではないことが、繰り返し強調されています。 主に学んだ点は以下です。 ・文書化を行った結果、コントロールポイントが多すぎるなど、プロセスにリスクが高いことが分かった場合は、プロセス自体の見直しを検討 ・文書化に伴い、業務の硬直化を招かないよう、文書化後の運用も視野に入れて取り組むことが必要 内容は良かったのですが、難点を言えば、ドラマが面白くなかったこと。ヤマ場も何もありません。 全てが非常に恵まれた環境の中で、順調に進んでいきます。 また、フローチャートなども、ドラマ中の人物が手探りの中で作ったという設定からか、完成度に物足りないものがあり、やや残念でした。

具体的なイメージがつかめた    評価:
内部統制の解説本は何冊か読みましたが、専門用語が多すぎて「結局、それ、どういうこと?」という疑問ばかりでした。 本書によってかなり具体的なイメージが湧きました。

具体的でわかりやすい    評価:
理論だけでは知識として定着しづらいので遠ざかっていた内容ですが、これはドラマ仕立てで具体的に書かれているので、理解しやすかったです。勉強をはじめたくても、どれから始めようかと入門書を探している人にはお勧めです。仕事でSOXに関わる以前に読んでおけばもっと協力できたのに・・・と、あらためて感じました。

関連書籍ピックアップ

内部統制とは、こういうことだったのか―会社法と金融商品取引法が求めるもの

内部統制で現場の仕事はこう変わる―日本版SOX法を業務別にやさしく解説

〈実施基準対応〉日本版SOX法の実務の手引き―いちばんわかりやすい (通勤電車でひとつかみコンパクト版)

あなたをとりまく内部統制日本版SOX法 (ゆる~く解説ゆる解シリーズ 1)

経営に活かす内部統制評価プロジェクトの進め方

(情報提供:アマゾン)