書籍情報


プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル―論理と知覚を磨く5つの極意

プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル―論理と知覚を磨く5つの極意 image 著者峯本 展夫
価格2520 円
ISBN9784820118589
出版社生産性出版
出版日2007年3月20日
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カスタマーレビュー (全 17 件 平均評価:)

物知りな著者    評価:
星5つに引かれて購入しましたが、PM実務の参考に全くなりませんでした。 この本は、ビジネスコンサル系の大家、あるいは過去の哲学者からの引用が多く、著書に知識がある、物知りということがわかります。 この本には、著書自身の経験に裏づけされた知見というものが感じられません。 プロジェクトマネジメントについては十分に自信があるので、まったく別の、ちょっと変わったプロジェクトマネジャー経験者の薀蓄を味わいたい方にはぴったりでしょう。

ドラッカーを読んだ方が?    評価:
PMの本を読む人は、二つに分かれる。やり方を知りたいはじめての人と実践して悩んでなにかヒントが欲しい人。この本は後者である。その意味では良著である。ただこの本を読むなら{ 「ゼネラルマネジメント」を、たとえば何回も引用されているドラッカーを読んだ方が本質を理解できると思う。 この著者に限らず、PMの専門家が「技法」から入って「考え方・哲学」に傾倒するのはよくあるパターンである。

即使える考え方と、PMBOKガイドへの招待・・・    評価:
タイトルの響きにまずやられた・・・現在はプロジェクトのマネジメント的な仕事をしているが、本当に自分のやり方で問題がないのかと思い少しでも学ぶために購入。読んでみると、「プロフェッショナルの役割・意味」「リスク管理に対するアプローチ」「見えないものに価値を付ける」「タイミングとコスト」などすぐに使えて今目の前にある問題に対するアプローチが記載されている。また、PMBOKの具体的な役割目的などもそれぞれの生成物に対して説明してくれているので、今まで興味はありませんでしたが、PMBOKという存在に対して非常に強い興味を持たせてくれました。形式知から暗黙知への展開を目的とする技術というのは非常に面白い。現在多岐にわたり一つの目的を達成するための業務を行っている人は、その目的を遂行する上でのクリティカルパスを見極める材料になるのではないでしょうか。PMBOKの技術全部学んで使うのは無理だろうけど、一部の技術は使ってみたいと思います。

プロフェッショナルとは    評価:
本書は、プロジェクトマネジメントとビジネス分野に関するエッセンスが凝縮されており、 何度も読み返したくなる本である。 特に印象に残った点を紹介する。 「プロフェッショナルの責任」と「インテグリティの確立」については、 現在、そして今後の社会・組織・個人を見つめ直す上で非常に有益である。 グローバル化・成熟化がますます進む社会で、組織と個人との関係のありかたを認識させられる。 「論理的アプローチ」と「知覚的アプローチ」の統合という考えは、私自身とても共感している。 特に、『「待つ力」を持つ』という考え方は、論理的思考に偏った人には持てない考え方であり、 論理と知覚を統合している筆者の考えがよく表れているといえる。 プロジェクトマネジメントではコミュニケーション能力が非常に重要であるが、 その点においても切れ味鋭い多くのトピックが掲載されている。 PMBOKガイドは咀嚼(本書では「内面化」と定義している)してこそ価値があることに気付かされる。 仮にPMBOKガイドを咀嚼せずにPMPに合格した人がいたとしても、本書を読んだならばPMBOKガイドを 咀嚼せざるを得なくなるだろう。 所々にユーモアのセンスを感じさせる表現もあり、時々ニヤリとしながら読み終えた。 プロジェクトマネージャーやプロジェクトマネージャーを目指す人はもちろんのこと、 ビジネス分野でプロフェッショナルを自負する人には、価値ある一冊になるだろう。

絶賛!とまではいきませんでした    評価:
星5つレビューばっかりなので、中身を見ずに買ってみました。 著者が書物でよく勉強されていることは分かりましたが、著者の本を初めて読む小生には、心に響くところはありませんでした。 引用が多く、章節の構成や長い段落からも、よく練られた分かりやすい文章だとは思えませんでした。 ですので、私と同じく懐に余裕がない方は、「星5つだから即注文!」ではなく、書店などで実物をブラウズして、自分にあっているかご確認して買われることをお勧めします。 ただ、他のレビューを見ても分かるとおり、著者には多くの信奉者がおられ、私が著者のレベルを理解できていないだけかもしれません。

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