書籍情報
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著者 | 森本 親治 |
| 価格 | 1995 円 | |
| ISBN | 9784822216726 | |
| 出版社 | 日経BP社 | |
| 出版日 | 2008年2月 | |
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カスタマーレビュー (全 4 件 平均評価:
)
・内部統制プロジェクトにかかわる方必携の1冊 評価:
内部統制について記された多くの書籍は、どう内部統制するかを外部監査人の目から見て解説されている書籍が多い中、本書は、09年3月期から始まるJ-SOXに対し、監査を受ける側の目線で解説されており、とてもわかりやすく、現場で直面する事例に関して詳しく説明されています。66のQ&A形式なので、1ページ目から読み進めなくても、自分か直面している問題点の部分をつまんで読むこともできるので非常に読みやすく感じました。テスト対象コントロールの絞込みや、テスト方法の簡便化についての章が本当に役立ちました。著者の書籍は他にも出版されていますが、内容も非常にわかりやすく、ページ構成が考えられているので、頭の中を整理しながら読むことができとてもお勧めです。価格的にもこの手の書籍の中では購入しやすく、好感が持てました。続編として、「運用開始後の定着化編」より具体化された「詳細編」等を期待しています。
・実効性重視と本音の本格指南書 評価:
この本の特徴的なところは、広い経験を持つ著者が本音で解説しているところにあります。
他の内部統制解説書は、共通して運用上の法規制や一般論及び手順書の類ですが、ポイントを絞って広範な視点から解説されたのは、本書がはじめてと思われます。
また、運用開始からSOX対応以降までを視野においており、実務者にとっては手放す事の出来ない指南書ととなる事でしょう。
ただ、残念なことは、この種の本がこれまで出回らなかった事。
もっと早く出版されて欲しかった。
運用開始後の次なる指南書にも期待したい。
・監査初年度を迎え、内部統制を実運用していく上で必要な情報が書かれています。 評価:
本書の良い点は、多くの内部統制関連本が2008年4月より始まる監査初年度に向けて、どう内部統制を整備するかに観点が置かれていたのに対し、本書では今後毎年継続して内部統制を実運用していき監査を受けていくためにどのように内部統制を運用するか(主にテストを効率化するか)に観点が置かれている点です。
財務報告内部統制では、今後毎年主にテストによって内部統制の整備・運用状況をチェックし監査を受ける業務が続いていきます。このコストをいかに抑えかつ内部統制の有効性を証明していくことが今後の内部統制のポイントだと思います。
その点で、本書は、監査人の考え方を踏まえてテストをどう行っていくか、また、テストを効率的におこなうためにはリスクアプローチをもとにどのようにコントロールを整備するべきかが具体的にかかれています。
★を4つにしたのは、内容は良いのですが、日本語的な問題で文章がいくぶんわかりにくい箇所があるためです。一文一文を短くする、まわりくどい表現を減らす、ことによりよりわかりやすくする余地があると思いました。
・実務責任者には最適な指針書 評価:
従来の内部統制関連解説書は学者や会計士の視点で、内部統制の内容やJ-SOXへの対応業務手順を解説しているものがほとんどであったが、本書は事業会社側の視点、特に担当役員、プロジェクトマネジャー、チームリーダの視点で解説されている点が非常にユニークである。特にいいのは、監査法人や社内関係部署等の関係者とどのように調整を図り、効率的に全体の業務を手戻りなく遂行していくか、また、中長期的に経営成果に結び付けていくかということを俯瞰できるように解説している点である。QA形式のため、どこからでも比較的気軽に読め、読んでいくうちに、現在遂行中の実際の業務の位置づけや前後の業務との関連性がよく分かった。ただ、実務をあまり経験していない者には例示が多いとは言え、指摘されている落とし穴の具体的イメージが沸きにくい嫌いはある。落とし穴にはまりそうな予兆のチェックリストがあってもいいのではないか。また、経営的実効を挙げていく点に関しては、販売や購買など、企業の多様性が大きいので、続編でさらに具体例の解説を期待したい。
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・内部統制報告バイブル―経営者と実務家のための内部統制ガイダンス
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