書籍情報
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著者 | 山田 真哉 |
| 価格 | 540 円 | |
| ISBN | 9784043767045 | |
| 出版社 | 角川書店 | |
| 出版日 | 2006年4月 | |
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カスタマーレビュー (全 2 件 平均評価:
)
・人とのつながりを大事にした作品が多かった 評価:
今回は、結構わかりやすかったかなと思います。また、人とのふれあいというか、人とのつながりを大事にした作品が多かったように思います。今回の話で好きなのは、それいけ、萌ちゃん事件です。
これからは、事件毎に気になったことや思ったことを書いていきます。
○逆さまバレンタイン事件
なぜ問屋さん(商社、取次)があるのかということがわかりました。小売店とメーカーの直取引のほうが値段が安くなりますが、問屋を通すことで、販路の効率化が図れたり、最新情報が集まったりする。
○渋滞とハイスクールララバイ事件
「変わることより捨てないことのほうが何倍も大変なこと。」という言葉が良かったですね。
○それいけ、萌ちゃん事件
・黒字倒産があるように、黒字と資金繰りは全く関係がない。必要なときに、現金があるかどうかがポイント。だから、キャッシュフロー計算書がある。
・売掛金も手形も現金が手に入るのだが、売掛金は、相手が払ってくれないといつまでもお金にならないけど、手形は相手が払ってくれなくても金融機関に持っていけばお金になる。
・中小企業が経営を成り立たせるのは大変なこと。互いに手形を振り出しあっている融通手形は何とか経営を成り立たせる苦肉の策だと思うし、もたれあいの中生きていかないといけない。
○企業買収ラプソディ事件
・敵対的買収を防ぐ方法ということで、昨年のライブドアvsニッポン放送の騒動を思い出しました。ポイズンヒルやTOBや第三者割当増資などの言葉が思い出させるなあ。お金を持っていればなんでもできるという悪い事例。
○幸せなブラックリスト事件
社長婦人が生活が苦しいにもかかわらず、以前の水準のままで生活をしようとしているから、借金が増える。つまり、お金をたくさん持っていたころが忘れられないんだろう。
○萌さんとメリークリスマス事件
会計とは全く関係ない話
・あなたにささやく言葉 評価:
いわずと知れた女子大生会計士と会計士が監査で起こる出来事を通して会計上の知識を分かりやすく伝えるシリーズ第4弾。今回は問屋さんの役割や割引手形、株式買収や自己破産にまつわるドタバタを見せてくれます。
会計を知っている人には物足りなすぎるのだろうけれど、知らない人には会計に親しむ上でちょうど良いのでは?ここから会計を本格的に勉強していく人も現れるのかもしれません。
個人的には、「監査病」や「つぶやき病」という職業病に笑いました。パソコンに向かって一人ぶつぶつとつぶやくという。どこかでみたような…
会計は知らないけれど興味がある、という人は一読しても損はないと思います。
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