書籍情報
![]() |
著者 | 監査法人トーマツ 久保惠一、仁木 一彦、杉山 雅彦、森谷 博之 |
| 価格 | 2520 円 | |
| ISBN | 9784478000656 | |
| 出版社 | ダイヤモンド社 | |
| 出版日 | 2007年3月16日 | |
| Amazon.co.jpで詳細を確認・購入 | ||
カスタマーレビュー (全 4 件 平均評価:
)
・内部統制は国際対応が必要ではないか 評価:
海外からの投資家が増え、内部統制は、国際的な説明責任が求められている。
例えば、情報システム監査は、日本国内の文化を反映して独自の道を歩いてきた。
しかし、ISO/IEC20000や、ISO/IEC15504のように、国際標準に基づいて、
内部統制することが、説明責任として求められてきている。
COBITもISO/IEC15504を参照しているように、国際規格への対応を日本の
情報システム監査がどこまでできるかが、不祥事の際の説明責任を十分に果たすきっかけとなり、また、第3者の診断が必要なときの目安となるのではないだろうか。
そのあたりの深掘りをしてもらえるとありがたいかもしれない。
・監査法人のよこす資料と同じで、すごく分かりづらい 評価:
2007年3月リリース。上場企業の多くにとって今年スタートする日本版SOX法にどう対応するか、今まさに最も忙しい時期ではないかと思う。その中で監査法人が提示してくるドラフトなりツールなりが、まったく全体像が掴めぬ素材であるがために、監査法人が監査する上で結局どう考えて取り組むつもりなのかを知るために同一監査法人が出版している本を買う、ということになっている気がする。ただ本書は同じ監査法人が出している『内部統制で現場の仕事はこう変わる』とは逆にものすごく分かりづらい。最低の解説書だ。
大体チェックリストと導入事例に割いているページ数は数ページであとは監査法人が事前によこしている資料と大差がない。これでは買う意味がまったくない。ということでまったく感心しない。
・実践ガイドと言いながら、事例が少ない 評価:
実践と謳われていたので期待して買ったが、フォームの紹介にほとんど留まっており、この程度であれば、監査法人からすでに提供されているので、少なからずがっかりした。
・実施基準を理解する 評価:
2005年版の改訂新版。2007年2月に公表された『実施基準』が細部に亘り、説明されています。
構成は以下の通り
・プロローグ<8ページ>
・第1部:内部統制の概要、実務における対応のポイント、現状を診断するチェックリスト、など<59ページ>
・第2部:実施基準の詳細説明<111ページ>
・第3部:ケーススタディ<11ページ>
・付録:2007年2月に公表された意見書の抜粋<68ページ>
第1部はよくまとまっており、第2部も図表を使って細かく説明されており、今まで分からなかった点もいくつか明確になりました。
一方、用語の説明が十分ではなく、索引も無いため、初めてお読みになる方には分かりにくいかもしれません。
残念だったのは、最も知りたかったケーススタディがわずか10ページ余りであり、またその内容も、極めて単純なケースを取り上げている点です。
拠点の判別が不要、勘定科目の金額による選定・質的重要性基準に基づく選定ともに参考になりませんでした。
巻末70ページ弱の意見書抜粋も、全文をWebからダウンロードできますので、ここまで紙数を割く必要もなかったのではないでしょうか。
『実施基準』公開後、速やかに出版する必要から、時間の制約があったものと思いますが、
副題で『。。。ケーススタディで徹底解説』と書かれていながら、この内容はやや不満でした。
関連書籍ピックアップ
・日本版SOX法IT統制実践法―IT全般統制・IT業務処理統制
・内部統制で現場の仕事はこう変わる―日本版SOX法を業務別にやさしく解説
(情報提供:アマゾン)