書籍情報
![]() |
著者 | 奥村 昭博、池尾 恭一 |
| 価格 | 1680 円 | |
| ISBN | 9784532310837 | |
| 出版社 | 日本経済新聞社 | |
| 出版日 | 2003年9月 | |
| Amazon.co.jpで詳細を確認・購入 | ||
カスタマーレビュー (全 3 件 平均評価:
)
・1600円の価値はある(value for money) 評価:
本書では主に、ナレッジ戦略関連とマーケティング戦略についてが網羅的に書かれているので、一通り経営戦略論を学んだ人間が知識定着のために読むのには適していると思う。読み込めば読み込むほどおもしろい、スルメのような本である。本書は「タイトル」「出版時期」「価格帯」が見事にターゲット顧客にフィットしており、図らずも本書の内容を著者自らが実践した形となっていることに注目したい。欠点としては・「タイトル」を見て買ってしまった方の多くは、期待はずれの感が否めないであろう。・決して体系的ではないので、結局何が言いたいのかわからない。・理論や現実(記事)からむりやりに自説を展開するため、論理破綻(表現力不足?)が随所で見られる。などがあるが、それを補って余りあるほど内容は濃い。
・理論と現実の橋渡し:有用な本 評価:
日経新聞の記事を題材に経営学やマーケティングの理論を解説したもので、理論と現実との関係を理解するうえでは、格好の本。今何が起こっているのかを理論を通じて知ることができる。通常の教科書で説明されている理論は抽象度が高いなどの理由で、現実の経営との関連が分かりにくいというのは多くの人が経験するところであろう。この本は、こうしたストレスを解消してくれるところが多い。約10年前に出版された旧版も定評があったが、今回は記事が一新され、内容も大幅に書きかえられている。インターネットなどの新しい現象については新たな説明理論も用意されている。多くの人に勧めたい一冊だと思う。
・相変わらずの‘経営学’ 評価:
‘日経で学ぶ’と題されており、たしかに日経新聞の経営関連記事が随所に引用されている。だが、本文の方は記事とはほとんど無関係に、相も変わらず陳腐な経営学説を繰り返すだけで、記事は単なるお飾りに過ぎないことがわかる。いわゆる「経営学者」の現実事象分析能力がどのようなものであるか、図らずも証明した一冊。
関連書籍ピックアップ
・「まずい!!」学―組織はこうしてウソをつく (祥伝社新書 79)
(情報提供:アマゾン)