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職場のうつ―復職のための実践ガイド 本人・家族・会社の成功体験 (AERA Mook AERA LIFE)

職場のうつ―復職のための実践ガイド 本人・家族・会社の成功体験 (AERA Mook AERA LIFE) image
価格780 円
ISBN9784022744043
出版社朝日新聞社出版局
出版日2007年5月
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カスタマーレビュー (全 5 件 平均評価:)

★自殺者の6〜7割が鬱。地獄からの復帰のために!    評価:
鬱にかかわるあらゆる人に、まず第一にお勧めしたい本。 鬱からの復職レポートはもちろん、経済/支援機関/病院などのリソースがよくまとまっている。 【本人編】 ・復職支援プログラムのすべて ・障害者職業センター「リワーク支援」・「一人ディケア・「ケース別相談窓口」・「お金の負担の減らし方」 ・ルポ:働き盛りのうつ 【家族編】 ・うつを支える手引書・家族の対応 ・家族会のすすめ ・ルポ:妻たちのうつ 【職場編】 ・うつえおささえる手引書・職場の対応 ・社員の心の健康を守る社会資源 ・ルポ:教育現場のうつ 【その他】 ・ストレスケア病棟で生まれ変わる ・ニッポンのトップ企業43社のうつ対策アンケート ・頼れる地域の専門医全国の病院リスト ・専門家に聞くうつ病治療の基礎知識 など (レビュー者本人は、現在、障害者職業センターでリワーク支援を受けています)

入門書としても処方箋としても病院ガイドとしても……    評価:
非常によくまとまっている。 週刊誌大約130ページのムックである。 ムックの中には表面をなぞっただけの、雑誌とほとんど変わらないものもあるが、 このムックはひと味違った。 主に「職場でのストレスなどが原因のうつ」に的を絞り、 治療の方法(薬物療法も認知療法も)、リラクゼーション、復職のときの注意点、 職場の対応……などが豊富な事例を交えて書かれている。 治った体験談などもあり、それなりに勇気づけられる。 巻末にはストレスケア専門病院のリストもあり、うつで悩む人、うつの人が周囲にいる人、 職場の人、それぞれがぜひ1冊持っておいて欲しい本である。

うつ病の職場復帰に焦点を当てた本    評価:
うつ病からの復職は難しく、再発、再休職、最悪退職に至る人が少なくない。 その理由は、うつ病からの復職にはリハビリ期間が必要であることが企業等の人事部門において、全く理解されていないためだ。 本書は復職支援プログラムや、企業でのメンタルヘルス対策について取材、取り上げている。 うつ病で社員を退職させてしまうのは、彼らがその企業で積み上げてきた物を失うことでもあり、その会社の損失であることを人事部門は理解していただきたい。 特に、復職支援プログラムの紹介部分は、休職者を抱える企業の経営者・人事部門にとっては価値ある参考書であると思う。 うつ病での休職者(復職期間中の人)、企業、双方にとって非常に参考になる。 うつ病からの復職者をさらに追いつめないためにも。

多くの人が注目しています    評価:
販売日の翌日、街の大きな本屋数軒をまわったのですが、 既にその日は完売状態で、追加注文中だと言われました。 何軒目かでようやく手に入れましたが、その価値はある充実した内容です。 うつ病に関する基本的内容も書かれていますが、 眼目の「復職」に関する体験談には、うつ病で悩む人の葛藤や 復職後の励みになっていることなども書かれていて、 身近なことのように実感できました。 日本のトップ企業のうつ対策アンケート内容には、ショックを受けました。 働き盛り世代がどんどん職場離脱している現状を受け入れ、 今後、大企業だけでなく、中小企業の人にも、 職場環境の見直しを考えてもらいたいと思いました。 サラリーマンだけでなく、教育現場でもうつ問題があり、 またうつ病患者さんを支える家族も共倒れしてしまうケースについても、 色々と書かれていましたので、うつ病に関心のある人は是非読んでもらいたい1冊です。

うつ病患者を支える手引書として、また職場復帰をめざす方の受け入れ態勢等、メンタルヘルスケアになくてはならないムックだと言えましょう。    評価:
アエラ・ムック・シリーズから『職場のうつ―復職のための実践ガイド 本人・家族・会社の成功体験』が発行されました。B5判、128ページ、うつ病患者の体験談も豊富に所収されていますし、写真や図も多く、見出しも分かりやすいので、門外漢にも理解しやすい良書と言えましょう。 「復職支援プログラムのすべて」というテーマに関心を持ちました。体験者が語るうつ克服の秘訣では、実際、うつ病患者が職場に戻るための実践的なプログラムを日本で初めて実施し、それを発案したNTT東日本関東病院の精神神経科部長の秋山剛医師による具体策が参考になるでしょう。デイケアの週間プログラムには、問題解決方法や集団認知療法も含まれており、有用だと思いました。 全国48箇所で使える、お得なプログラムである地域障害者職業センターの「リワーク支援」や、「一人デイケア」のメニュー&ポイントも役に立つ記述だと思いました。 急性期では静養し、回復期では生活のリズムを整え症状を改善し、復職準備期には通勤の練習や仕事の練習を行い、復職交渉期には円滑な職場復帰をめざす、など段階を踏んで具体的に考えることができます。 その他、精神障害者保健福祉手帳、自立支援医療費制度等、普段耳慣れない事柄の説明や、ニッポンのトップ企業43社の「うつ対策アンケート」の記載も参考になりうると思いました。

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