書籍情報
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著者 | 斎藤 孝 |
| 価格 | 735 円 | |
| ISBN | 9784004308010 | |
| 出版社 | 岩波書店 | |
| 出版日 | 2002年9月 | |
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カスタマーレビュー (全 100 件 平均評価:
)
・読書の力、新書編。たしかにそのとおりだ。 評価:
読書のススメである。持論は本筋。新書は専門家による手引き書。読書の量は、質に転稼し、力になる。
読書はひとりひとりが身につけるべき基礎体力。上手に基礎を身につければ、あとがラク。
斎藤先生が、岩波新書のために書いた、読書のススメ。
斎藤先生と、読書で一対一で勝負するつもりで読んでくれ、という内容。
読書の利を、うまく説くことができたでしょうか。
それは、読んでみてのお楽しみ。
・齋藤先生の最高傑作では? 評価:
全ての人にオススメしたい。本書を読んで、一人でも多くの人に読書の愉しみを知って欲しい。
齋藤先生の熱い思いが詰まった本です。私は、齋藤先生の著書の中で、本書が一番好きです。本書では、再三にわたって読書の必要性について、熱く述べられています。
さて、本書の中で「読書力」の基準について、「文庫系百冊、新書系五十冊を読んだことがある。」又、百冊はおおむね四年以内とされています。
巻末には文庫百選が載っており、本選びの参考になるでしょう。
私は、昼休みを文庫の読書時間に当てており、今75冊目を読んでいます。本を忘れた昼休みは非常に苦痛です(笑)。
・読書せずにはいられなくなる。 評価:
期間を置いて3〜4回ほど読んだが、
自信を持って良書だと薦めることができる。
「本を読む読まないは自由」という主張を真っ向から否定し、
「なぜ読書しなければいけないのか」読書の効用を、
人間形成、相対的思考の養成、コミュニケーション力の上昇など
あらゆる視点からあげ、読書の魅力、必要性を力強く説いている。
●感銘を受けた文章を2つ引用し、説明を加えたい。
1 私は本を読むときに、その著者が自分ひとりに向かって直接語り
かけてくれるように感じながら読むことにしている。高い才能を
持った人間が、大変な努力をして勉強をし、ようやく到達した認識を、
二人きりで自分に丁寧に話してくれるのだ。
本はその道の専門家が長い歳月をかけて獲得した知識や経験を、
選び抜かれた言葉で書き出され、整理されたものである。
それが数百円から高いものでも2000円程度で買えるのだから、
読書はもったいなくてやらずにはいられないものだ。
2 表現する言葉が単純であれば、思考の内容も単純になっていってしまう。
逆にいろいろな言葉を知っていることによって、感情や思考自体が複雑で
緻密なものになっていく。
語彙力が多いほど、より緻密で的確な思考が可能となり、
感情をより適切に表せるであろう。逆に語彙に乏しければ、
思考は粗雑になり、考えや感情をうまく言葉で表現できない。
自分の頭や心が整理できないもやもやとした状態に陥る。
語威力と思考力は密接に関係している。
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他にも読書の最も重要な意義として、自己形成の促進が述べてある。
宗教が根付かず、聖書やコーランのような唯一絶対の書物がない
日本においては、昔から多読を通して価値観・倫理感が養われ、
人間形成につながったと指摘してある点は興味深い。
また、読書力がついたと言える、最低ラインとして、
小説100冊、新書50冊を提示してあり、巻末に齋藤氏
オリジナルの『文庫100選』が載せてある点は良心的だ。
一貫して、具体的で明快な読書法・読書論が示してあり、
学校教育や受験制度などに関してまで、「読書力」を通じた
新制度の導入を述べている点からも、著者は心から読者の、
ひいては日本人の読書習慣の復興を望んでいるのだろう。
火傷しそうなほどの熱意が伝わってくる。ゲームやアニメ、
インターネットが隆盛を極め、読書習慣が衰退する現代において、
この本は必読の一冊ではなかろうか。
・読書の重要性をこれでもかと推し進める本 評価:
数多くの著書を出版されている著者の著作の中でも、
迫力と説得力に満ちている本だと感じた。
読書の重要性、意義をこれでもかと強調し、現在の日本の
読書離れの現実を嘆く。さらに、本の読み方を、
「本を読んだということは、その本の要約を言えるという
ことだ」という主張のもと、数多く示している。
本書を読むことで、本を読んでみたい、本を読むことは
視野や知識や柔軟性を高めることなんだということを
再認識させてくれる良書である。
これだけの「熱」を文中に帯びている背景には著者自身の
圧倒的な読書量があることも見逃してはならない。
・読書はスポーツ 評価:
読書はスポーツ
技としての読書
など、ひと味違った読書の考え方・とらえ方で読書の意味について書いてある
要約をいえること=本を読んだということ
最後に載っている、
文庫百選は内容も濃く、読む本に迷ったときにみるとgood
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