書籍情報
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著者 | 大西 信次 |
| 価格 | 1890 円 | |
| ISBN | 9784778200091 | |
| 出版社 | カナリア書房 | |
| 出版日 | 2004年12月 | |
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カスタマーレビュー (全 2 件 平均評価:
)
・ポジティブなセキュリティ対策 評価:
プライバシーポリシの取得の流れのポイントを抑えた内容となってはいるものの、具体的な対策、取得までのフローを知るには、他の本が適している。ではこの本といえば、プライバシーマーク取得を機に、本格的にセキュリティ対策に取り組まなければなくなった企業や担当者に、攻めのセキュリティ対策や、ポジティブなセキュリティ対策のマインドを指南する良書である。セキュリティ担当者の立場は、日々、こうである。対策は性悪説に立ち、外部・内部の犯行を食い止めなければいけない。社員に周知、徹底を図ろうとすれば、やらされ感が漂う。経営者からは、「とりあえず法律にひっかからないように」「とりあえず問題が大きくならない方向で」とネガティブな指示が飛ぶ。セキュリティ担当者は、一体どこにやりがいを見出せばいいのか?セキュリティ担当者が仕事に描く夢は?希望は?そんな問いに答える一冊であった。「セキュリティ事故を起こさない」というセキュリティ担当者の職務の根本から一歩発展して、「認証を取得し、顧客満足度を高める」「認証の取得過程で企業の組織力・モラルを高める」といったポジティブなセキュリティ対策のマインドを説く。その実践的アイデアも合わせて載せており、具体的に自社が認証取得やその過程を積極的に活用しているイメージが沸々と湧いてくる。最も私が救われたのは、セキュリティ対策は性悪説ではなく、性弱説という考え方である。人間の弱い部分をカバーし、不幸にさせないために、対策を施すのだ、とする論調に、私はセキュリティ担当者として強い希望を見出すことが出来た。以来、私が日々の業務で問題にぶち当たったとき、ふとやめたくなったとき、この本は強く、私のセキュリティ担当者としての使命感を支えてくれる一冊となっている。
・プライバシーマークがゴールではないと分かる本 評価:
プライバシーマーク取得は、それが目的になってしまうといけませんよね。その点、この本では取得のためのポイントはもちろんのこと、何のためのプライバシーマークか。取得する過程をどのように企業内で意識改革にまで高めるか……と言ったことが丁寧に書かれています。取得後も顧客満足度を向上させるために活用すべきということがよく分かります。ブランド価値を上げたい企業の経営者さんにはぜひともおすすめしたい本!
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